ベビースリングとは
スリングは、アメリカをはじめカナダ、イギリス、オーストラリアなど世界各国ののママやパパに愛用されています。
その理由の一つに、いろいろなタイプ、柄、、デザインの豊富さがあります。
ママはパパのファッションに合わせて使い分けるおしゃれな方もいます。
スリングの代表的な種類を紹介しますのであなたにあったスリングを選ぶ参考になさってください。
リングありスリング
長さを調節することができ、他の人と共用できます。
赤ちゃんママが密着することができます。
体にフィットして、重みを感じにくい抱っこするたびに調整するのがめんどう。
リングなしと比べるとかさばります。
リングなしスリング(チューブタイプ)。
毎回長さ調節の必要がありません。
簡単に装着できるので、初心者に向いています。
携帯するのに便利です。
抱っこしたときの密着感を調整できません。
体格が異なると他の人と共用することが難しい。
ラップスリング
長方形の一枚の長い布で赤ちゃんを包むように巻くタイプ。
両肩、背中や腰で支え、赤ちゃんのお尻の下や背中に布地が交差するので、安定性が高く、抱く人の負担が少ないスリングです。
身長差のある同士の共用が可能です。
使い方をマスターするまでは若干の練習が必要です。
調節機能付きチューブタイプ
長調整機能付きで月齢・ママの体型が違っても、パパと兼用も可能です。
右利き用・左利き用があります。
ただし、使えないことはありません。
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