ミルク育児のデメリット
ミルク育児に関する正しい知識をもつことで素敵な授乳タイムになります。
ミルクで育てることのメリットもデメリットもありますからそのことを理解し、ミルク育児を楽しみましょう。
ミルク育児のデメリット
ミルク育児のデメリットとしては以下のようなものがあげられます。
- 【母乳に含まれている免疫をもらうことができません】
- 母乳に含まれる、IgAやIgGなどの免疫物質を獲得することができません。
- 【コストがかかります】
- 粉ミルクを購入する必要があります。
- 【調乳に時間がかかります】
- 赤ちゃんが泣いたからといって母乳のようにすぐに飲ませることができません。
- 【手間がかかります】
- 調乳のほか、哺乳瓶の洗浄や消毒など手間がかかります。
- 【ママの子宮復古の手助けができません】
- 乳頭を吸うことで、子宮の収縮を促すことができます。ミルクの場合は乳頭への刺激がありませんから子宮復古の手助けはできません。
- 【まわりの人から母乳でないことで非難されることがあります】
- まわりの人から、心ない言葉で傷付くことがあります。
- 【お出かけのときに荷物が多くなります】
- 赤ちゃん連れでの外出のとき、哺乳瓶など授乳用品を持参しなくてならないため、荷物が増えます。
- 【ダイエットの期待ができない】
- 母乳の場合のようなダイエットの期待はできません。
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