ベビーサインの体験談

トラちゃんのベビーサイン体験談

我が家は７か月から始めたのですが、まだまだおすわりもしっかりできない時期で、ハイハイ状態の赤ちゃんとは目線が合わせにくく、私の体験から言わせてもらうと、10か月ぐらいのスタートで十分だと思います。
あまりにママからのサイン一方通行の時期が長すぎるとママのモチベーションも、どうしても下がってきますから。
ちなみにトラがサインを返し始めたのは、１歳を過ぎてからです。
ベビーサインの良さは、ベビーが何を要求しえいるかがわかって、コミュニケーションがとれストレスを軽減できることですが、ベビーサインの醍醐味はベビーが何を感じ、どう思っているかがわかることだと思います。
まだ話せないベビーがこんなことを考えているんだ、こんな風に感じているんだとわかったとき、それをサインで教えてくれたとき、とても感激します。

綾ママさんのベビーサイン体験談

期待いっぱいで10か月頃からベビーサインをはじめたのですが、綾はなかなかサインを出してくれませんでした。テレビで簡単に楽しくベビーサインをやっていたのですぐにできるものだと思っていたのが間違いでした。
ネットや本などで調べ、手遊びや絵本を使うと良いということを知り、絵本や幼児番組でやっている手遊びを使って再スタートしました。
歌を歌うと綾も私に注目し、私の仕草を真似てくれるようになりました。
その仕草がとっても可愛くて、抱きしめて褒めてあげると綾も嬉しそうでした。
娘の気持がわかってあげら楽しい子育てをやっています。
今、綾は手のひらに人差し指を置く仕草「もっと」というサインを頻発しています。

ももっちさんのベビーサイン体験談

赤ちゃんと話しができるって楽しそうという理由でベビーサインの本を買って始めました。
がんばってサインを娘に教えている様子を見てパパは「無理、無理」と笑っていました。
はじめて２か月くらい経って、手のひらをグー・パー、グー・パーと開いて「もっとちょうだい」のサインを返してくれ、次の日にはほっぺに両手を当てて「おいしい」のサインを出してくれ、その可愛さにパパも感激し、何度も見たくて離乳食をあげていました。
何をやっても可愛い我が子ですが、ベビーサインを出してくれるとさらに可愛いです。
親ばかですみません。

りょうくんのママさんのベビーサイン体験

お座りができるようになった頃からベビーサインをはじめました。
本やHPで見よう見まねで始め今では十数種類のサインができるようになりました。
ウンチが出たときには手の平で鼻をおおうしぐさは「くさい」というサイン。
おとなしくオムツを替えさせてくれたときには頭を撫でて「いい子」というサイン。
オムツをかえた後に私が手を洗ってくるとサインを出すと両手をすり合わせて「手洗い」のサイン。
ベビーサインは言葉を話せない赤ちゃんと話せる素晴らしいツールです。
Dear Momでとりあげてくださって、多くのお母さまたちにベビーサインの素晴らしさを知って頂け嬉しく思っております。

うさぎママさんのベビーサイン体験談

ベビーサインを始めて１か月の超初心者です。
「いただきます」と「バイバイ」ができるようになりました。
始めたばかりで今はまだ本に書いてある通りのサインを教えていますが、息子オリジナルのサインを楽しみにしています。