妊娠・出産・赤ちゃん Dear mom~助産師からママへ

助産師からママと赤ちゃんへ妊娠用語辞典・『て』:妊娠用語辞典

妊娠・胎児の基礎知識のメニュー

妊娠を理解するための基礎知識として妊娠用語辞典『て』の項目。
定期健康診査、低置胎盤、鉄欠乏性貧血など妊娠期、妊婦健診で使われる専門用語、医学用語を中心に妊娠に関する用語『て』で始まる妊娠に関する専門用語、医学用語を検索。

スポンサーリンク

妊娠用語辞典・『て』

『て』で始まる専門用語、医学用語

定期健康診査(ていきけんこうしんさ)

妊婦が健康に妊娠期間を過ごし、異常なく健康な新生児を出産し、産褥期も健康に健康に育児できるよう定期的に行われるもの。
定期健康診査は、妊娠23週までは4週に1回、妊娠24~35週の間は2週に1回、妊娠36週~分娩まで毎週1回の妊婦健康診査受けるようになっています。

低置胎盤(ていちたいばん)

胎盤が子宮下部に付着しているが内子宮口には達していないものをいいます。
胎盤端と子宮口との距離に関する明白な定義はありません。
前置胎盤と同様に出血などの異常となることがありますが、多くの場合には経膣分娩が可能となります。

鉄欠乏性貧血(てつけつぼうせいひんけつ)

貧血とは、血液中の赤血球の数が減少したり、赤血球の中に含まれているヘモグロビン(血色素)が減少した状態をいいます。
ヘモグロビンは肺から各臓器や組織に酸素を運搬する働きをします。そのため、貧血の症状として、疲れやすい、手足が冷える、頭が痛い、注意力が散漫になる、耳鳴り、めまい、動悸、息切れなどが起こります。
体内の鉄が不足することによって、ヘモグロビンの産生が不十分になるために起こります。貧血のほとんどはこの鉄欠乏性貧血で、日ごろから鉄分を多く含む食品を摂るよう心がける必要があります。

伝染性紅斑(でんせんせいこうはん)りんご病

伝染性紅斑は、小児に多くみられる流行性の発疹疾患で、両頬がりんごのように赤くなることからりんご病とも呼ばれています。
病原体は、ヒトバルポウイルスB19で、感染者からの飛沫や接触による経気道感染が日常的な感染ルートです。
B19感染症で注意すべきものの一つとして、妊婦感染による胎児の異常(胎児水腫)および流 産があります。妊娠前半期の感染の方がより危険であり、胎児死亡は感染から4~6週後に生ずる ことが報告されています。

スポンサーリンク