妊娠・出産・新生児*Dear Mom*
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選ぶなら水素溶存率の高い水素水

潰瘍性大腸炎と診断を受ける前から水素水は飲んでいました。
水素水のはじまりは、スティックタイプの水素発生器。
全身に原因不明の湿疹が出ていたとき、ネットで知って早々に使用開始。
水素が不安定であるためできるだけ密閉できる水筒にスティックを入れ、発生した水素が混じった水素水を常時携帯し、1日に2ℓほど飲んでいました。
飲むだけでなく水素水をローション代わりに全身に塗っていました。
さらに、使用期限の過ぎたスティックを大きなアウトドア用の水筒(タンク)に入れて1日おいたものをお風呂に持ち込み、入浴の最後に全身にかけていました。
期限が過ぎても多少は水素が出ているだろうということでやっていたことで真偽のほどはわかりませんが…。
水素水を飲み始めて半年ほど経ったころから背中の湿疹が減っていきました。
「まず、ヨーグルトを摂ってみました」で書いたように、学生時代から悩まされていた花粉症の症状が、その年の春は軽くなり薬の必要がなくなりました。秋には時に目が軽くなる程度で鼻や喉の不快症状がなくなり快眠することができるようになっていました。
そして、一年経つころには全身の湿疹は下肢のみになり、おどろくほど良くなっていました。
痒みが強いときだけリンデロンVG軟膏を塗布はしてました。
全身の湿疹に関してもヨーグルトの効果も合わさっての効果かもしれません。
水素水は私の中では欠くことのできないものになりました。
2年が過ぎるころ助産師の友人に会うことがあって、その方も別の水素水を飲んでいること、仕事中に心筋梗塞でたおれ大変な手術を受けたこと、術後に友達の勧めで水素水を飲んだら詰まっていた冠動脈内の血栓がなくなっていた、などなどの話を聞きました。
彼女は、婦人科外来に勤務していて、お昼ごはんを食べるのが夕方4時ころ、食べられて良い方、気がつけば勤務時間中に水分補給を全くできないことが多かったそうで血液はドロロドで血栓ができても不思議はない。一旦死んだんだよ。って明るく話してくれたのですがびっくりしました。
彼女が飲んでいた水素水はアルミパウチに入ったもので、水素溶存率が高いものでした。
で、早々に彼女の薦めてくれた水素水200ml入り、30本入りを1箱注文。
スティックタイプも飲みつつ、寝る前にアルミパウチの水素水を飲むようにしました。
水素水について簡単に説明しますね。
水素水を飲み始める前に太田教授の本を読みました。とてもわかりやすく、医学的なことも書いてあるので興味のある方は読んでください。
1997年(平成9年)5月にれた九州大学の白畑實隆教授が、「活性酸素の理想的な消去剤は“活性水素”であるといえる。“活性水素”とは、水を電気分解すると、陰極側で生成される還元水中に存在する反応性の高い原子状水素である。」といった内容の論文を、アメリカ生物科学誌BBRC誌に発表。
太田教授は、2007年(平成19年)5月にアメリカの科学雑誌「Nature Medicine」に『水素の生体への有効性』を発表し注目を浴びるようになり、世界中で「水素の抗酸化作用があり、選択的に悪玉の活性酸素・ヒドロキシルラジカルを除去できる。」と水素と健康に関する学術論文が年々発表されています。ネットで検索するとびっくりするほどいろいろな効果があるという論文がありますよ。
ヒトは呼吸し、エネルギーを生み出しているのですが副産物として活性酸素が発生してしまいます。活性酸素には様々な種類があり、癌の発生などさまざまな病気の元凶となるのが悪玉活性酸素・ヒドロキシルラジカルです。活性酸素を除去するものにビタミンCなどがありますが、抗酸化作用の強いほかの物質と違い、水素水は必要な“善玉”活性酸素は攻撃せず、悪玉活性酸素・ヒドロキシルラジカルのみを攻撃することがわかっています。さらに、活性酸素によりダメージを受けてしまった細胞の正常化するとされています。
水素に関する医学論文は太田教授のブログの中にも紹介されていますので参考になさってください。

「太田成男のちょこっと一言」の関連発表論文も紹介

水素水は、薬剤ではありませんから病気が治るということではありませんが様々な医療現場や動物医療でも活用されています。
水素水は私だけでなく、我が家のわんこも飲んでいます。
水素水を選ぶときのポイントは、
・水素は世界一小さい分子(H)でガラスやペットボトルは通りぬけるが、アルミニウムだけ抜けない。
・水素がどれくらいの濃度であるかという酸素の溶存率。
・酸化させる力である酸化還元電位はマイナスであるほど還元力が強い。
で、私がおすすめするのが
遮蔽性が高い4層構造のアルミパウチを採用、水素溶存率2.6ppm(充填時平均)、酸化還元電位-570~-700mV(出荷時)の高品質の水素水です。

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