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助産師からママと赤ちゃんへ産後・産褥用語辞典『A』| 産後・産褥用語辞典

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産後・産褥を理解するための基礎知識として産後・産褥用語辞典『A』の項目。
産後・産褥に関する医学用語、専門用語、略語である、ABR(聴性脳幹反応)、AP(アプガールスコア)など『A』で始まる用語や略語を検索。

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産後・産褥用語辞典『A』

『A』で始まる出産後・産褥に関する医学用語、専門用語、略語

ABR(auditory brainstem response)聴性脳幹反応

新生児聴覚スクリーニング検査として行われる聴覚検査です。
耳から入った音声信号が脳に伝わって『音』として認識される速度を測定する検査です。
脳幹部での神経インパルスを測定することで、耳からどのような信号を受け取ったかを判断できる。

AFD(appropriate for date)在胎週数に比して適当な大きさの児

在胎週数相当の出生体重をもつ新生児。

AP(APGER score)アプガールスコア

Apgar scoreは、分娩直後の新生児の状態を点数で評価する方法です。
皮膚の色(Appearance)・心拍数(Pulse)・刺激に対する反応(Grimace)・筋緊張(Activity)
呼吸(Resperation)をそれぞれ0-2点で評価します。
Apgarは、それぞれの評価項目の頭文字をとった名称です。
通常分娩の1分後と5分後に評価します。1分時のアプガールスコアは、児の出生時の状態を反映し、5分後のアプガールスコアは児の神経学的予後と強く相関します。
出生後1分の時点で採点し、8点以上ならば正常、7~4点は軽症(軽度仮死)、3点以下は重症(高度仮死)とされます。7点以下の場合は、出生後5分で再採点します。また、8点以上になった時間も重要で、8点以上になるまでの時間が短いほど、適応良好といえます。

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