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助産師からママと赤ちゃんへ産後・産褥用語辞典『き』 | 産後・産褥用語辞典

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産後・産褥を理解するための基礎知識として産後・産褥用語辞典『き』の項目。
産後・産褥に関する医学用語、専門用語、略語である、急性化膿性乳腺炎、巨大乳頭、キャベツ湿布など『き』で始まる用語や略語を検索。

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産後・産褥用語辞典『き』

『き』で始まる出産後・産褥に関する医学用語、専門用語、略語

急性化膿性乳腺炎(きゅうせいかのうせいにゅうせんえん)

乳腺組織の腺実質または間質への細菌感染による急性炎症。原因菌はの大部分はブドウ球菌かレンサ球菌です。
症状は、産褥3から4週ころに発症するものが多く、局所の発赤、腫脹、疼痛が顕著で、1~2日後に悪寒、戦慄を伴う38~40℃の高熱をみる。患部のリンパ腺が腫脹し、圧痛を生じ、化膿し、腫瘍を形成する局所に波動を認め、乳汁に膿が混入されます。

キャベツ湿布(きゃべつしっぷ)

乳汁うっ帯に伴う症状の緩和のために、冷蔵庫で冷やした生のキャベツの葉を細かく切って、乳頭以外の乳房全体に貼り付ける方法のことをいいます。
1944年、レンフリューらは乳汁うっ帯と授乳期間に対するキャベツの葉を用いた効果について検証した。研究の結果、乳汁うっ帯にキャベツの葉を用いた母親では、キャベツ湿布を行わなかった母親に比べ、痛みのための授乳をあきらめる者が少なかったことがわかった。しかし、キャベツの葉の有用性については、その機序が不明であることから、さらなる研究が期待されています。

巨大児(きょうだいじ)

形態に異常はくす全ての点において成熟児よりも大きく、通常は体重が4000g以上の新生児をさします。

巨大乳頭(きょだいにゅうとう)

乳頭が大きく、乳頭の直径が20ml以上のものを一般的にいいます。

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