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折りたたみ式オムツ交換台からの転落に注意 |
| 国民生活センター危害情報システムに、デパートやショッピングセンター、公共施設等に設置されている折りたたみ式のオムツ交換台から乳幼児が転落して頭蓋骨骨折をしたとの情報が寄せられた。 折りたたみ式のオムツ交換台はデパートやショッピングセンター、駅や公共施設等の赤ちゃん休憩室やトイレの壁約80cmの高さに設置されている。転落事故が起きたのは、シート部分が横向きで柵のないフラットなタイプの8年前に設置された製品であり、その後いくつかのモデルチェンジ製品が出ている。 危害情報収集協力病院から寄せられた事故情報には、オムツ交換台、あるいはオムツ交換用ベッドからと判断できる転落事故が18件寄せられている。 乳児は月齢が低いから大丈夫と思っていても、ある日突然動き出したり寝返りを打ったりする。動く力は思いのほか強く、どのような動きをするか予測ができないので、簡単なベルトでは固定できないこともある。オムツ交換台は乳幼児を連れた保護者にとっては便利な製品であるが、製造メーカーはあくまでオムツ交換のみを目的とした製品であるとしている。利用はオムツ交換時だけとし、目や手を離すことのないように注意したい。 オムツ交換台といっても、使用者からみれば、トイレ内にあれば自分の用を足す間乳幼児を寝かせておくなどは通常行われがちな使い方であろう。乳幼児を対象とした製品では特に、注意書きや警告表示のみで対応するのではなく、そもそも事故を起こさせない構造と設置状況が伴っていることが重要である。併せて、保護者が安全性や利便性に過度な期待を抱かないようにより一層の工夫を望む。 経済産業省商務情報政策局製品安全課 内閣府国民生活局消費者調整課 |
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