いろいろなものを食べることができ、ある程度のかたさのものがかんで飲みこめるようになったら、離乳食もそろそろ終わりに近づき乳児食への準備に入ります。 ◆食事の時間 おとなと同じ時間での食事になります。 ただし、パパやママの帰宅が不規則な場合や遅い場合は、赤ちゃんの生活のリズムを崩さないようにしてあげましょう。 ◆調理形態 離乳食が卒業といってもまだ歯は生えそろっていませんし、かむ力もまだ弱いのでおとなと同じものとはいきません。 おとなの食事から取り分けることが多くなりますが、おとなのものよりも小さく切ってあげることとやわらかくしてあげることは必要です。 ◆自分で食べる 自我がしっかり芽生え、自分の意思で行動することが多くなります。 食事でも自分でスプーンやお茶碗を持って食べたがったりするようになります。 しかし、まだまだうまく食べることはできませんから、ママはそばにいて助けてあげてください。 また、何でも手づかみで食べるようになりますので、手で持って食べることができるよう工夫してあげると自分で食べるという意欲を伸ばしてあげることができます。 行儀が悪いとは思わないで食べる楽しみを味あわせてあげましょう。 ◆おやつは食事の一部 たくさん食べることができるようになったといっても、赤ちゃんの胃の大きさは小さく一度にたくさんの量を食べることができません。 胃の大きさが小さいですから必要なカロリーを補うためには回数が必要になってきます。 それがおやつの意味になってきます。 嗜好にかたよらず、その子に必要な栄養、カロリーを補うようなおやつを食べさせてあげましょう。 離乳食をたくさん食べることができる子はカロリーを押さえて肥満を予防を、食の細い子はおやつも栄養価と考えるなど、それぞれの子でおやつの意味を考えてあげましょう。 ◆いっぱい遊んでおいしい食事 運動機能も発達してきて、運動量も増えてきます。 おなかをすかせることで食事がおいしく食べることができるのはおとなと同じです。 お天気が良い日はお散歩などに出かけたり、お弁当を持ってピクニックに出かけるといっそうおいしく食べることがでると思います。 ◆虫歯の予防 歯が生えはじめたら、虫歯予防のために歯磨きをはじめましょう。 だらだら食いにならないことも虫歯の予防につながります。
|
||||||||||||||||