妊産婦のための食生活指針
妊娠期及び、授乳期の望ましい 食生活のために厚生労働省より「妊産婦のための食生活指針」が発表されています。
妊娠期および授乳期は、お母さんの健康と赤ちゃんの発育にとても大切な時期です。この指針では、妊産婦が注意すべき食生活の課題を明らかにした上で妊産婦の生活全般およびからだや心の健康に配慮した9項目を設定しました。
妊娠前から健康なからだづくりを
- 妊娠前から健康なからだづくりを
- 「主食」を中心にエネルギーをしっかりと
- 不足しがちなビタミン・ミネラルを、「副菜」でたっぷりと
- からだづくりの基礎となる「主菜」は適量を
- 牛乳・乳製品などの多様な食品を組み合わせてカルシウムを十分に
- 妊娠中の体重増加は、お母さんと赤ちゃんにとって望ましい量に
- 母乳育児もバランスの良い食生活のなかで
- たばことお酒の害から赤ちゃんを守りましょう
- お母さんと赤ちゃんの健やかな毎日は心身のゆとりのある生活から生まれます
スポンサーリンク