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| 妊婦検診ではどんな検査を受けるの?そのU |
| 前回は初診時や定期検診時に受ける、尿検査・血圧測定・身長と体重測定についてお話をしました。 今回は腹囲、子宮底長、浮腫についてお話しますね。 これらの検査も病院によって多少の違いはあると思いますが参考になさって下さい。 注)なかには腹囲、子宮底長を測ってない病院もあります。 [腹囲と子宮底長] 初診の時は腹囲や子宮底長の測定はありませんが、母子健康手帳が交付された後や妊娠中期以降になると健診のたびに毎回行なわれます。 腹囲はベッドに仰向けにやすんだ状態で、おへそ付近のおなかの一番ふくらんだ部分をメジャーで測ります。 子宮底長もベッドに仰向けにやすんだ状態で、恥骨の上端から子宮の一番上までの長さをメジャーで測ります 腹囲や子宮底長の測定は胎児ちゃんの発育状態や羊水の量が正常かどうかの目安になります。 また、ママの太りすぎもチェックもできます。 *腹囲や子宮底長は測り方によって誤差が生じやすく、これだけで正常かどうか判断はできません。 *腹囲や子宮底長は直接おなかを触りながら測りますから、おなかが出しやすい衣服や下着、腹帯を選ぶか診察の前にはずしておきましょう。 *腹囲や子宮底長を測るときは足は伸ばします。 [浮腫] 浮腫(ふしゅ)とはむくみのことです。 初診の時はありませんが、その後定期検診のたびに行なわれます。 ベッドにやすみ、足の甲やすねなどかたい骨の上を指で押さえ、へこんでもどる状態を診て浮腫の有無を判断します。 妊娠するとむくみやすいのですが、浮腫は妊娠中毒症の三大症状の一つですから注意が必要です。 体重増加や蛋白尿、血圧などと総合的に判断することで、妊娠中毒症の早期発見につながります。 *浮腫は直接すねや足の甲を押さえますから素足が出しやすいストッキングや靴下を選んで。 *健診の前の晩などに、お茶やお水をたくさん飲んだり、塩分を摂りすぎるとむくみがでることがありますから注意してください。 |