初診の時期と産婦人科受診の準備
初診の時期の時期と産婦人科受診の準備は以下のような内容です。
初診の時期
妊娠の兆候があってもいつ産婦人科を受診すべきか悩む方も多いようです。また、妊娠しているとは思ってもあまり早い時期に受診することを躊躇する方もいます。しかし、妊娠は正常に経過するとは限らず、妊娠の診断を受けることでママとなる自覚ができ日常生活を慎重に過ごすことができるともいます。
- 基礎体温の高温相が16日間以上続いた場合
- 予定月経日から2週間過ぎても月経が来ない場合
- 市販の妊娠検査薬で陽性反応が出た場合
- つわりや身体のだるさなど妊娠の兆候が続いた場合
産婦人科受診の準備
産婦人科受診の準備としては以下を参考にしてください
病院を選びましょう
出産を考え夫婦でバースプランをたてたうえで病院を選びましょう。
病院が決まったら、診察時間、休診日、予約制かどうかを調べ、予約制の場合は予約をとりましょう。
産婦人科受診のときに持っていくもの
- 健康保険証
- つけている場合は基礎体温表を持参しましょう。
- 最終月経開始日や月経周期、初潮の時期などを思い出しメモしておきましょう。
- 筆記用具やスケジュール手帳など。
- お金は少し多めで現金で2万円程度。
- ナプキンや換えのショーツ
- つわりがある場合はビスケットやクッキーなどちょとつまめるもの。
- その他、ハンカチやタオル、ティッシュペーパーなど。
産婦人科受診の際の衣服
- 内診がありますからパンツやズボンよりスカートの方が着脱に時間がかかりません。
- スカートでもタイトのものは、たくし上げることがむずかしいと思います。
- ストッキングやタイツは脱がないといけませんからハイソックスやソックスがおすすめです。
- 血圧測定や採血があることもありますので袖を上げられるものが良いでしょう。
- 内診は靴を脱いでの診察になる場合が多いのでロングブーツや紐を結ぶものは避け、履きやすい靴を選びましょう。
- 内診台の脱衣かごは、それほど大きくありませんから大きなバックは控えましょう。
スポンサーリンク