妊娠・出産・新生児*Dear Mom*
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マイ・ベビーカー

先週は急に熱が出て楽しい日曜日だったのに一日お家で過ごしてしまった。
みぃーはなぜか日曜日やお休みの日にかぜをひいて熱が出るんです。
日頃の行いは良いはずなのに?
春ですね。
気の早い人がいてもう花見をやってましたよ。
皆さんはお花見ってやりますか。
みぃーはお花見も好きだし、お月見も大好き。
けっして、お弁当やお団子が好きなわけじゃないですよ。
美、自然の美しさを愛でることのできるお子様なんで。
いや~風流というか、わびさびの世界というか…。
みぃーの感性の豊かさはこれくらいにして、春になると赤ちゃんだってお外へ出たいですよね。
そのとき便利なのがベビーカー。
みぃーも大好きでしたよ。
お布団では寝ないのですがベビーカーではなぜかすぐに睡魔が…。
いや違う、これは本来の使い方じゃない。
ベビーカーはとても便利なのですが赤ちゃんの事故の中でベビーカーによるものも多いので今回はベビーカーについてお話します。

ベビーカーの種類

ベビーカーにはA型とB型の2種類があります。

A型

A型は寝かせたままの状態で使用でき、赤ちゃんの腰や首へ負担をかけない姿勢で乗せられるので基本的には首がすわり始める2ヶ月頃から乗せることができます。
まだ、首のすわりが完全でないときは、リクライニング機能があのものがほとんどですから寝かせる角度を水平近くに保ち頭が固定できるようにして乗せてあげましょう。

B型

B型は軽量でコンパクトなものが多く、赤ちゃんを座らせた状態で使用しますから生後7か月頃から使用できます。

ベビーカーの選び方

  • 赤ちゃんの発育に合わせて、正しい姿勢を保つことができるもの。
  • 頭、脳、首、背骨、おなかをはじめ、体をしっかり守り、のびのびできること。
  • 赤ちゃんの頭、脳への衝撃から守ることができること。
  • 乗せたり降ろしたりしやすいこと。
  • 乗せていてあかちゃんが安定していること。
ママが押しやすいこと。

ベビーカーによる事故

ベビーカーは便利で楽しいものですが、赤ちゃんが転落したり、ベビーカーがひっくり返ったりする事故があります。
事故を防ぐために正しく使いましょう。

  • 赤ちゃんを乗せたらシートベルトを必ずしっかり締めましょう。
  • ベビーカーに重い荷物をかけるのはやめましょう。
  • ママが手を離すときはかならずストッパーをかけましょう。
  • 赤ちゃんを乗せたり、降ろしたりするときは必ず平坦な場所で。
  • 赤ちゃんの指や体の一部がベビーカーにはさまってしまうことがありますから注意してください。

さあ、ベビーカーに乗って自然の中へGO♪
みぃーの一言、『パパ、ママと一緒にマイ・ベビーカーでの探検は楽しいぞ!』

みぃーでした。

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