乳児3・4か月健診

昨日はひな祭りでしたね。
みなさんはどんなおひな祭りでしたか。
みぃーは実はちょっとお雛様が苦手なんです。
だって、おじいちゃんとおばあちゃんが豪華七段飾りのお雛様の前で写真を撮るんです。
恥ずかしい～よ～。
で、昨日無事終了。
でも今年はそういやじゃなかったのです。
だって、その前の日にママと一緒にお買い物に行って、みぃーが今お気に入りのミニモニがよく着ているブランドのお洋服を買ってもらっていたんです。
ピンクと白と水色でとっても可愛い服なんだ。
みぃー自身も似合ってるって思うし、今日は写してもいいよ。
そういう気分でした。
最近ちょっとおしゃれに目覚めているみぃーが今日は3・4か月健診についてお話します。
みぃーが3・4か月健診を受けたのはまだ残暑が残る頃でした。
ママは朝から忙しそう。
今日は保健所でみぃーの3・4か月健診の日。
受け付けが9時から10時の間ということもあって、その準備で朝から大忙し。
赤ちゃん連れの外出は持っていくものも多いし、出る前30分にはおっぱいを終わらせないといけないし、ママ自身もちょっとはおめかししないといけないしで大変なのです。
気まぐれおっぱいのみぃーがやっとおっぱいを飲んでしまいお出かけとなりました。
この3・4か月健診は集団検診のせいもあって駐車場もいっぱい。
さらに、保健所の中は赤ちゃんの泣き叫ぶ声でもううるさ～い。
ママたちも赤ちゃんの服を脱がせたり、おむつをかえたり、泣きやませようと一生懸命で汗だく。
みぃーはその点とっても良い子。
泣かずにおりこうさんだったのにいきなりママから引き離され、冷たい台に寝かされたのです。
「うぎゃ～あ～、あ～、ぎゃー、ぎゃー」延々と続く…
身長と体重を測ってもらっていたのですが、いきなりはダメですよね。
ちゃんと説明してもらわなくちゃ～。
赤ちゃんだって話せばわかるんだぞ～。
で、必死で耐えた？あと今度はいきなり眩しい～目が開けられない。
その次は目の前でがらがらを動かしている。
いったなにやってんの？
ママがあとから説明してくれたんだけど、みぃーの目が斜視じゃないか、目の前で動くものを追うことができるか調べていたんだそうです。
パン！
五月蝿い、急にみぃーの耳元で手をたたかないでよ。
な～んだ、音が聞こえているかの検査だったの。
そうならそうといってよね。
また、ゴロンと寝かされたと思ったら、急にみぃーの両手を握って引っ張り起こすし、お座りをさせたかと思うとみぃーのからだを揺らすし…目が廻る…クルクル
なにをするんだあ～。
これはみぃーの首がどれくらい座っているかチェックしていたんだそうです。
このあとも、ドクターはいろいろとみぃーのからだを触ったりして調べていたんです。
両膝をもって両足を開いて、股関節脱臼はないか。
肺や心臓の音には問題はないか聴診器で診察。
おなかを押さえて、グイグイ内臓の診察。
外陰部を開いて性器の異常がないかチェック。
一連の診察が終わると今度は保健婦さんとママがお話。
診察の結果、ちょっと小さいけどよく発達していると言ってくれました。
でしょう、きちんとおっぱい飲んでるし、ママといっぱい遊んでるし、おはなしもしてるし、良いに決まってるじゃないの。
そして、これからの育児のこと、予防接種のこと、離乳食の準備のことなどについて話してくれました。
この保健婦さん、ママの先輩だったのでみぃーが小さくてもそれほど強く言われなかったのだそうです。
なかには体重の増えの悪い子のママは泣き出しそうな顔でお話を聞いていらっしゃいました。
慌ただしくもにぎやかな３～４か月健診も無事終了。
あ～ぁ、びっくりの連続した一日でした。
今日のみぃーのお願い、『赤ちゃんに触るときには声をかけてからにしてね』

みぃーでした。