妊娠・出産・新生児*Dear Mom*
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赤ちゃんの1か月健診

サンタさんは来てくれるかな。
今年もやっぱり泣き虫だったし、甘えん坊だっし、ママから早くしなさいっていつも言われたし、あんまりいい子じゃなかった気がして、プレゼントが心配になっているみぃーなのです。
ところで、ママのホームぺージに来てくれているひろみさんが毎回楽しい顔文字を書いて来てくださるのでみぃーは大喜び。
今回も、
( ∩_∩)_旦~~ はい お茶 ・o(o|o)/うるとらまん ・\(0\0)ゝ仮面ライダー・-○○○―だんご3兄弟を教えてもらいました。
一つどうしてもわからないものがあったのですが?
まあ、いいか。
早速お友達に教えてあげなくっちゃあ。(^o^)丿
今回はみぃーが1か月健診についてお話しますね。
赤ちゃんは生まれて大きくなるまでたくさんの健診を受けなくてはいけないんですよ。
1か月健診、3~4か月健診、6~7か月健診、1歳半健診などなど…。
健診のそれぞれの時期に意味があるんだそうです。
1か月健診では、赤ちゃんがママのおなかの中から出て外の世界に適応できるているか診るのだそうです。
ポイントは、
★発育状態で、身長、体重、頭囲、胸囲などの測定。
★内科的診察で心臓や肺に雑音がないか聴診器で音を聞いたり、おなかに手を当て、触診で肝臓や脾臓などがはれていないかを診ます。
★原始反射(モロー反射、吸てつ反射、把握反射など)を調べ脳のはたらきを診ます。
★股関節脱臼がないか、黄疸はどうか、頭の上の大泉門の大きさ、筋肉や皮膚の様子、お臍の状態などを診てくれます。
そのあといい子だったご褒美にビタミンKシロップを飲ませてくれるんですよ。
これは生まれた後、入院中も飲んだことがあり、ちょっと甘くておいし~のです。
このビタミンKが不足すると出血しやすくなるため、出血予防のために飲ませてくれるんだそうです。
おっぱいで育てているママはおっぱいのなかには少ないということなのでビタミンKがたくさん含まれる食べ物、たとえば納豆を食べましょう。
みぃーのママはそれまで納豆は口にしたこともなかったのですが、みぃーにおっぱいをあげるようになって納豆を食べるようになったそうです。
みぃーだって3粒だけなら食べられるぞ~。
診察のあと小児科医が総合的に診断をしていろいろアドバイスをくれるんです。
どれどれ、みぃーの母子健康手帳をみて見ると、
体重は3148g・身長50㎝・胸囲33㎝・頭囲34㎝・・・・???
なんと1か月目でやっと平均的な体型になっている。
そうか、もう1か月ママのおなかの中にいたらみんなと同じようなサイズで生まれたんだ。
納得。
ちょっとせっかちな性格がいけなかったのですね。
みぃーの今日の格言、『短気は損気』って言いますものね』

みぃーでした。

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