妊娠・出産・新生児*Dear Mom*
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お宮参り

秋ですね。
この前の日曜日、梨狩りに行ってきました。
みぃーは、梨が大好き。
ほうれん草となすが大嫌い。
梨は甘いし、ジュウ~シ~ですよね。
毎朝、ママがもぎたてのなしを切ってくれます。
寝起きの悪いみぃーも、朝からしあわせなんです。
夜はおねしょするからダメって言うんです。
みぃーはおねしょはしないんですよ。
今日は、みぃーが生まれて1か月の頃の出来事について話しますね。
赤ちゃんが生まれると、いろいろなお祝い事がありますよね。
お七夜、命名式、それからお宮参り。
みぃーも順序どおり、きっちりとお祝い事をやって来ました。
なにせ、ママのお父さん、みぃーのおじいちゃんはこういう昔からの慣わしや風習を大切にして厳格に守ろうとする方なんです。
お七夜・命名式では、みぃーが生まれて7日目に名前を披露し、名前を奉書紙に書き、三方にのせて神棚に飾ってくれたのです。
お宮参りもはそれぞれの地域でちょっとずつ違っていて、ある所では男の子は32日目、女の子は33日目。
別の所では男の子30日目、女の子は31日目。
その日に、その土地の氏神様にお参りして、生まれた赤ちゃんを氏子として認めてもらい、無病息災を願うのだそうです。
でも、なんでどこでも男の子が1日早いの。
発育では女の子が早いし、平均寿命も女の人が長いのに。
プンプン。
みぃーはおじいちゃんが言うように、この土地の慣わし通り、33日目でお宮参りをしました。
こういうことは朝の早い時間が良いそうで、ママは朝から準備でもう大変そう。
まわりがバタバタしているせいか、みぃーもゆっくりおっぱいを飲んでいるって感じじゃなかったんですよ。
ママの準備が終わって、次はみぃーの準備。
ママが妊娠中に作っておいてくれたベビードレスを着せてもらいました。
そして、その上からおばあちゃんが準備してくれた着物をかけてもらい、自宅の仏様と神様にお祈りして、いざお宮参りへ。
でも、その日は熱くてもう大変。
神社に入り、神殿っていうのかな、そこにみんなで座り御祓いをしてもらいました。
巫女さんが太鼓や鈴を鳴らしながら舞を舞うので、ママは泣き出すんじゃないかって心配してましたが、みぃーはやるときはやる子でずーと眠ってました。
お宮参りが終わり、今度は親戚が集まってお食事会です。
もう、みぃーは疲れました。
そのためか、その夜の夜泣きは一晩中続いたのです。

みぃーでした。

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