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こどもの病気・憤怒けいれん(泣き入りひきつけ)

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【原因】

原因はまだはきりわかっていません。
赤ちゃんやこどもの脳は未熟なので、刺激に上手に対応できずにけいれんを起こすと考えられています。
このけいれんは自分の意思に逆らうようなことや痛みや驚きなどで、激しく泣いたときに起こり「泣き入りひきつけ」とも呼ばれています。
生後3ヶ月くらいから3歳くらいまでの乳幼児によくみられ、成長するにしたがって起こすことが少なくなってきます。

【症状】
何かに驚いたり、自分の思い通りにいかなくてかんしゃくを起こしたり、痛がったり、さまざまな理由で、おお泣きしている赤ちゃんが、突然息を止めて、手足をつっぱらさ、ガクガクと震えます。
からだを弓なりにすることがあり、顔色や唇が紫色になり、意識を失うこともあります。
まれに全身をけいれんさせることもあります。
発作の時間は2〜3分程度で、自然におさまります。
やがて、大きいため息をして普通に戻ります。
憤怒けいれんは泣くたびに起こることもありますが、後遺症もなく自然に治ります。
憤怒けいれんを起こした赤ちゃんの30%は両親や兄弟などの家族歴があります。

【ママへ】
憤怒けいれんは自然におさまり、後遺症もないのですが、他の病気の心配もありますので、一度受診して検査してもらいましょう。
発作が起こったら、衣服をゆるめ、顔を横に向け、発作のようすを観察しましょう。
発作を起こすからと神経質に育てる必要はなく、激しく泣き出したときは優しく抱っこし、背中をさすってあげたり、何かで気を紛らわせるようにしましょう。
憤怒けいれんとは違いますが長時間テレビを見たり、ゲームをしていると「光過敏性てんかん」と呼ばれる、てんかんのようなけいれん発作を起こすことがあります。
テレビを見たりゲームをするときは部屋を明るくし、あまり長時間にならないよう注意してあげましょう。