楽しいおっぱいの時間、ママも赤ちゃんもリラックスして飲ませましょう。 おっぱいを飲ませるときの抱き方は楽な姿勢が基本です。 しかし、おっぱいの大きさ、乳頭の長さ・形・状態、赤ちゃんの身長や好みなどによっていろいろな抱き方もかわってきます。 ママと赤ちゃんにあった抱き方を工夫することで授乳がうまくいくこともあります。 ◆たて抱き 授乳に不慣れな時期、乳頭が小さい方など赤ちゃんをしっかり固定し、おっぱいを飲ませることができます。 ママと赤ちゃんが向かい合うように抱きます。 ママの太ももの上に赤ちゃんの両足を広げてまたがせるように座らせます。 高さが足りないときにはクッションや座布団、折りたたんだバスタオルを使いましょう。 片方の手で赤ちゃんの首を支えます。 ママの手のひらを広げ、赤ちゃんの耳の後ろの固い骨の所を一方を親指、もう片方をその他の4本の指で左右それぞれ支えます。 力をいれずやさしく包むような感じで支えてあげてください。 もう片方の手は、乳房をもって、赤ちゃんが乳頭を上手に吸えるように支えてあげます。 ◆横抱き(斜め抱き) 一般的な抱き方。 赤ちゃんも大きくなり、授乳にもだいぶ慣れた時期や乳首が長い方などおすすめです。 授乳する方の腕の肘の内側に赤ちゃんの頭をのせ、自然に赤ちゃんの背中からお尻まで手を添えます。 抱える必要はなくお尻はママの太ももの上にのせる感じで抱きます。 片方の手は、乳房を下から支えるようにし、赤ちゃんの口から乳頭がはずれないよう、赤ちゃんの鼻を塞いでしまわないようにします。 ◆ラグビー抱き(フットボール抱き) 乳房の下方や内側などにしこりができた場合におすすめです。 赤ちゃんを脇に挟み、ラグビーボールを抱えるような感じの抱き方です。 左を飲ませる場合で説明します。 ママの左横にクッションや座布団などで赤ちゃんを支える台を作ります。 その上に赤ちゃんの下半身を乗せ、左の手のひらを広げ、たて抱きの要領で赤ちゃんの頭を固定し、赤ちゃんを抱える感じ抱きます。 右手は乳房を支え、赤ちゃんが吸いやすいよう、鼻が塞がらないよう調節してあげます。 |