微弱陣痛(びじゃくじんつう)…陣痛発作の回数、持続時間、強さのいずれか、または全部が減弱して分娩が遷延するものをいいます。微弱陣痛には、分娩開始当初から陣痛が微弱な原発性微弱陣痛と分娩開始当初は正常であった陣痛が後に微弱となる続発性微弱陣痛があります。原因として、疲労、睡眠不足、栄養不良、貧血、恐怖、痛み、子宮発育不全や子宮奇形、子宮筋腫、 膀胱や直腸の充満、多胎妊娠、羊水過多、高齢や若年初産婦、狭骨盤、胎位異常などがありjます。
微弱腹圧(びじゃくふくあつ)…腹圧が微弱で、分娩が遷延するものをいいます。原因としては、微弱陣痛に伴うもの、早期腹圧による疲労、羊水過多や多胎などによる腹壁の弛緩や過度の伸展による腹筋の収縮力の減弱、恐怖や強度の疼痛、膀胱や直腸の充満などがあります。
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